16
おむつかぶれ
Q.16
おむつかぶれがなおらない
3ヶ月の女児ですが、早くからおむつかぶれができて、なかなか治りません。おむつカバーは通気性のよいものを使い、おむつが硬いといけないので、洗濯も柔軟剤を用いて肌触りをよくし、塗り薬もいくつか使ってみましたが、一時的でした。最近は、おりものみたいなものが少しおむつについたりします。おむつかぶれも体質があるのでしょうか。
A.16
薬にたよらず、まめにおむつを替えることが先決です。
柔らかい赤ちゃんの肌は、すぐにかぶれてしまいます。「気をつけているのに・・・」とお母さんは言われますが、意外と根本的なものが抜けていることが多いようです。もちろん体質的な素因も関係するようですけど。まず、おむつは授乳、離乳食の前後、すなわち1日14~16回は換えましょう。おむつカバーは、通気性のよい天然繊維のものを。また、洗濯時の柔軟剤はあまり意味がなく、洗剤を使ったあとのすすぎを十分に。紙おむつなどは、安心してかえっておむつ交換回数が減る傾向になることもありますので、頻繁にかえなければ意味がありません。
塗り薬は、皮膚カンジダ症の場合はかえってひどくなるので、必ず医師の指示に従うことが原則です。もっとも大切なのは、やはり局所の清潔で、薬にたよんらず、まめにおむつを換え1日数回の入浴のほかおむつ交換のたびにぬるま湯で絞った柔らかい布でていねいにふいて乾かしてから新しいおむつをあててやることです。昔よく、「あの姉ちゃんき~れいね、でもチンチンく~さいわ!」なんて悪ふざけ言っていましたが、おむつかぶれの原因もその辺が意外と多いのですぞ。ホントに!
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