13 陥没乳頭だが、母乳を飲ませたい

Q.13
陥没乳頭だが、母乳を飲ませたい
 現在妊娠6ヶ月になる経産婦です。上の子が生まれたとき、母乳が良いと聞いていたので何とか母乳を飲ませようとしましたが、乳頭がひっこんでいるため飲んでくれませんでした。そのうち無理をして乳腺炎を起こし、結局注射でお乳を止めてもらいました。そのためか、上の児はよく風邪をひき体が弱いようです。こんどこそ母乳でと思いますが、何かよい治療はないでしょうか。

A.13
妊娠中からの手入れでなおります
 乳首がひっこんでいて、赤ちゃんが吸い付けないような乳首を陥没乳頭といいますが、これは生まれる前から乳首をつまみ出すマッサージを続けるとしだいに出てきます。
 生まれる前から乳首をマッサージするなんてほかの哺乳動物から考えてもおかしなことですが、人間の場合、お父ちゃんに毎日しっかり吸ってもらっておけばよいことなのですけど、度が過ぎたり、時間の関係などでお腹が張ってきたりして流早産をおこさないともかぎりません。かならず専門の産科の先生か助産師さんの指導を受けてください。 ふつう6,7ヶ月頃から始めますので、時期的にはちょうどよいと思います。妊婦検診か母親学級の時にでもご相談ください。ごく軽いものでしたら、家でお風呂あがりなどにカネソン ピアバーユをつけてつまみ出すようにすると痛みもなく自然に乳首もとび出してきますよ。今度はぜひ母乳が飲ませられるようにがんばってください。  

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