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夕方になると激しく泣き出す
Q.2
夕方になると激しく泣き出す
3ヶ月の男児ですが、1週間ほど前から夕方になると激しく泣き出します。抱いてやるとおとなしくなることもありますが、発情でもしたように興奮して泣き止まないこともあります。発育もよく体重の伸びもよく、他にとくに心配はないのですが、あまり激しく泣くので、どこか異常があったり、痛いのではないかと心配しています。
A.2
神経質な赤ちゃんに多い3ヶ月疝痛(せんつう)でしょう。
最近は、犬や猫も発情期で人にかみついてケガをさせるような記事が新聞にみられますが、人間は常に発情していますから特別に発情期というものはないようです。
赤ちゃんの発情期なんて、とんでもない的外れですが、たしかにおたくの赤ちゃんのように生後2,3ヶ月ごろに激しく泣く現象がみられることがあります。これは、ふつう、“3ヶ月疝痛(せんつう)”といわれています。どこか痛むのではないかとか、おなかが張って苦しいのではないか、欲求不満とかいろいろ言われていますが、原因ははっきりわかりません。しかし、一般的に神経質な赤ちゃんに多いようです。お母さんが一番忙しい頃に泣き出しますので、お母さんもイライラして心配でしょうが、何ヶ月も続くものではありませんので抱いてやったり、やさしく話しかけたり、歌ってやったり、あるいはまた、ちょっと散歩してあげたりするとよいでしょう。腹ばいに寝かせると落ち着くこともあります。“赤ちゃんの神経質な発情期”とでも思って、赤ちゃんが欲求不満に陥らないように見守ってあげてください。もちろん、お母さんが発情して不安定な精神状態では赤ちゃんも落ち着きませんよ。
赤ちゃんは泣くことによっていろいろな意思表示をしています。そろそろ赤ちゃんの泣き方、泣き声からその訴えをさぐってみることも楽しいことですよ。不思議なことに赤ちゃんの泣き声でその訴えがわかったり、赤ちゃんの泣き声がシンフォニーに聞こえてきたりすると、逆に赤ちゃんの泣きは落ち着いてくることが多いのですよ。
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